冷え性

 

 

冷え性は血行がよくなれば改善する可能性があります。冷え性の原因がそもそも指先などの末端の血管が収縮してしまい、温度を保つ役割もある血液がしっかりと届かないことにあります。

 

ですから身体を温めて、代謝をよくしてあげれば血流もよくなって冷え性も改善させることが期待できるのです。なぜ女性に冷え性が多いのかというと、生理によって血が足りなくなってしまうことやホルモンバランスが崩れてしまうことが考えられます。青汁には血液の流れをよくしたり、血を作るために必要な栄養素が多く含まれています。毎日青汁を飲むことによって代謝をよくして血を作り、血行を良くする効果も期待できます。

 

まず青汁にはビタミン類が豊富に含まれています。

 

ビタミンB1、B2には、糖質などをエネルギーとして燃焼する代謝を高めるのを助ける役割があるので、効率よく熱を生み出すことができ、体温を上げることができます。
ビタミンCは毛細血管を丈夫にしてくれるので、指の先など血液が流れづらいところまでしっかりと血液を送り届けるのを助ける他に、血を作る鉄分の吸収をよくしてくれます。

 

ビタミンEはホルモンバランスを整える効果があるうえに、血行を促進させてくれる働きがあります。ビタミン類だけでなく青汁には、鉄やタンパク質といった血液を作るのに必要ないい要素が多く含まれていて、血流をよくしてくれる効果も期待できるのです。

 

青汁にはその他にもパントテン酸やポリフェノールといった美容にも効果のある栄養素が含まれていますが、これらの栄養素はさらに、パントテン酸にはストレスから身体を守る効果があり、ポリフェノールには末梢血管を拡張するという働きもあるので、身体の隅々まで血液を送るのに効果的です。

 

また青汁を温めて飲めば栄養補給の他に身体を温める効果もありますので、冷え性の改善に効果があるのは間違いないといっていいのではないでしょうか。これにプラスして身体を温めるショウガも加えるとさらに効果的です。

むくみ

 

青汁は冷え性改善やむくみ解消に効果を発揮してくれる?

 

仕事などで1日中立ちっぱなしだったり、座りっぱなしだったりすると、夕方には足がパンパンにむくんでしまうという方も多いのではないでしょうか。こうした足のむくみにお悩みの方の多くは、体内の水分や老廃物の排出がスムーズにいかない「むくみ体質」であることが多いようです。こうしたむくみ体質の改善には青汁が効果的であるといわれていますが、これはどうしてなのでしょうか。

 

青汁の原料はケールや大麦若葉、明日葉などが代表的ですが、これらに共通するのはカリウムが豊富であるということです。むくみ体質の人は、日常的に塩分を過剰に摂取していることが多いといわれています。塩分を過剰に摂取すると血中のナトリウム濃度が高くなるため、これを下げるために体内に水分を多く取り込むようになります。

 

この結果、体内に余分な水分や老廃物が蓄えられ、足のむくみの症状があらわれてしまうわけですが、カリウムには体内の過剰なナトリウムの排出を助ける働きがあります。

 

つまり、カリウムが豊富な青汁を飲むことで、塩分の摂り過ぎによるむくみを改善することができるというわけです。
一方、体内の余分な水分や老廃物はリンパ管によって回収された後に腎臓に運ばれ、最終的に尿として排出されます。

 

しかし、血流が悪化していたり、動脈硬化によって腎機能が低下したりしていると老廃物の排出がスムーズにいかなくなるので、足のむくみが起こりやすくなります。
青汁にはβカロテン、ビタミンC、ビタミンB群、鉄分、カルシウムなどの血流をスムーズにして動脈硬化を予防するビタミン・ミネラルも豊富なので、むくみ体質を改善する効果が期待できるわけです。

 

ちなみに、むくみ体質の改善には明日葉を原料として使用した青汁が効果的です。明日葉はカリウムを初めとしたビタミン・ミネラルが豊富に含まれているだけでなく、「カルコン」という成分が含まれています。ポリフェノールの一種であるカルコンには、動脈硬化の原因となる高血圧症や糖尿病を予防する働きがあるので、他の栄養素と協力して腎機能の低下を防ぐことができるのです。